11月6日(火曜日)に映画『未来を花束にして』の鑑賞会を実施します。

 次回のTOSMOSの活動は、11月6日(火曜日)に実施する映画鑑賞会となります。

 鑑賞する作品は映画『未来を花束にして』です。映画鑑賞後内容についてディスカッションを行います。

 一年生の方の参加、大歓迎です。二年生から院生の方まで飛び入り参加歓迎です。

 参加費は無料です。事前の申し込みは必要ありません。直接、会場(TOSMOSの部室)までお越しください。お待ちしております。


○鑑賞する映像作品:『未来を花束にして』(監督=サラ・ガヴロン、時間=106分、2015年・イギリス)

○作品の紹介:1912年ロンドン。モード・ワッツは過酷な労働環境の洗濯工場で働きつつ、夫サニーと幼い息子ジョージの3人で慎ましく幸せな暮らしをしていた。ところがある日、女性参政権を訴える活動家の友人に代わり公聴会で話したことをきっかけに「今と違う人生があるのでは?」と疑問を持つようになる。現代から想像も付かない時代に、女性の人権を勝ち取る戦いをしてきた女性たち。エメリン・パンクハーストや、エメリー・ワイルディング・ディヴィソンなど実在した人々の物語と隠された史実の物語。

(「映画ウォッチ」のウェブサイトより抜粋)  


●映画鑑賞会の詳細

○日時:11月6日(火曜日)19時00分上映開始

○会場:TOSMOSの部室

(東京大学駒場キャンパス内のキャンパスプラザB312号室〔B棟3階〕)

 ※東京大学駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅下車すぐです。

 ※部室があるキャンパスプラザB棟へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。

 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_43_j.html

 ※なお、会場の部室は畳(タタミ)部屋となっています。

TOSMOS(東京大学現代社会研究会)

TOSMOSとは―「現代社会リテラシー」を育む TOSMOSは、多くの情報が錯綜する現代社会において世間に流されず主体的に価値判断するためのリテラシーを育むことを目指すサークルです。そのために授業やゼミで学ぶ専門的学問内容の枠に収まらない、幅広い教養を身につける活動をしています。

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