9月28日(金)に公開ゼミ「もうひとつのアルメニア ―ナゴルノカラバフとクルド人の状況についての視察報告」を実施します!

アルメニアというとコーカサス南部の雄大な自然、ヨーロッパ諸国とは異なった独自の教会建築の観光を求めて訪問する人が大多数です。または旧ソ連圏の国目当てに行く人も多いでしょう。

本公開ゼミでは同国最大の少数民族クルド人の探訪という他には無い観点からのアルメニア紀行を、日本クルド友好協会研究員でもある会員が発表します。人が光を当てないところに有意義なテーマを見出すTOSMOSの現代社会研究活動姿勢について少しでもお伝えできれば幸いです。

日時  9月28日(金) 19時~20時30分

    終了後渋谷で懇親会あり

タイムテーブル(二部構成 )
一部 アルメニア一般、ナゴルノカラバフについて
 19:00~19:30 発表
 19:30~19:45 質疑応答
二部 クルド人、アッシリア人について
 19:45~20:15 発表
 20:15~20:30 質疑応答
 20:30~ サークル案内

報告者 並木宜史(TOSMOS会員、一般社団法人日本クルド友好協会研究員)
場所  東大駒場キャンパス 5号館518教室(1階)


東大駒場キャンパスへのアクセス

5号館へのアクセス

518教室の位置


TOSMOS(東京大学現代社会研究会)

TOSMOSとは―「現代社会リテラシー」を育む TOSMOSは、多くの情報が錯綜する現代社会において世間に流されず主体的に価値判断するためのリテラシーを育むことを目指すサークルです。そのために授業やゼミで学ぶ専門的学問内容の枠に収まらない、幅広い教養を身につける活動をしています。

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