本公開ゼミでは同国最大の少数民族クルド人の探訪という他には無い観点からのアルメニア紀行を、日本クルド友好協会研究員でもある会員が発表します。人が光を当てないところに有意義なテーマを見出すTOSMOSの現代社会研究活動姿勢について少しでもお伝えできれば幸いです。
タイムテーブル(二部構成 )
報告者 並木宜史(TOSMOS会員、一般社団法人日本クルド友好協会研究員)
TOSMOS(東京大学現代社会研究会)
TOSMOSとは―「現代社会リテラシー」を育む TOSMOSは、多くの情報が錯綜する現代社会において世間に流されず主体的に価値判断するためのリテラシーを育むことを目指すサークルです。そのために授業やゼミで学ぶ専門的学問内容の枠に収まらない、幅広い教養を身につける活動をしています。
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